PRODUCE 101 JAPANで"アイドル"に出会うまで。
じぇおわん界隈空前の沼落ちブログブーム。
この勢いに任せて、備忘録的に私も書き残しておこうと思います。
かなり長い隙自語です。ご了承ください。
まず最初に私のおたく歴。
初めて行ったコンサートは2003のモーニング娘。、2009〜2016は嵐担、2015〜はじゃんぷ担、2016〜2019は欅坂46の現場通ってました、ゴリゴリのアイドルおたくです。
プデュと出会ったのは
PRODUCE 48がきっかけ。
日本のアイドル文化と韓国のアイドル文化って水と油なのでは…
と興味が湧いて見始めた結果、見事にどハマりしました。
一週遅れの日本語字幕付き放送が待てないどころか、本国での放送前に現場評価のスポを追うくらいにはハマってた。
最終回まで見届けて、IZ *ONE最初のショーコンとかあいずわんちゅを見たりしたんだけど、言語の壁とお財布事情でガチ追いできず。
チッケム、Vラ、モッパン、スポなどのケーポ用語やプデュのシステムを知ったのはこの時でした。
そのうち、次シリーズのプエクがスタート。
が、半数が日本人だったプデュ48と違ってほぼ全編韓国語で(当たり前)、48よりも熱量を持って見れませんでした。日本人の子も割と早々に落ちちゃったし。
とはいえこれも一応最終回までは視聴。
ヒョンジュンが好きだったかなぁ。
プデュが日本で開催されたら国プできるのにと思いつつ、じゃんぷと欅坂を追いかける日常に戻っていた2019年4月11日。
ついに日本版 PRODUCE 101 開催の知らせが。
そのニュースを見た当時の私のツイートがこちら。
薄。
正直に思っていたのは、
応募条件:事務所無所属、しかもタッグを組むのが吉○って本気でアイドル作る気あるの…?
ということ。
当時、万年デビュー組担の私でも聞いたことあるようなJr.の子がたくさん辞めた後だった(確か)ので、辞めジュたくさん出そうだなぁとも思った記憶もあります。
そんな感じで全く期待せず迎えた練習生公開の日。
私は見覚えのある二人の練習生を発見しました。
ヒョクくんと上原潤!
ヒョクくんはYouTubeを見ててもしかして出るのでは…と予想してたけど
上原潤くんプエク終わってからそこまで日が空いてないのに出るんだ!?すごいな…
と思いつつ今回の全員曲の動画へ。
ツカメってどんな曲名…
と文句を言いながら見てみると一瞬アップになったジャニ顔の彼に目を惹かれました。
今んとこ、この人の顔が一番かっこいいかもしれない…ど真ん中の好き顔じゃないけど…
(ごめんね今は顔も含めて大好きです本当に)
とりあえず【ツカメ アップ 練習生】で検索。
ほう…白岩瑠姫くん
………辞めジュ!?
J兼の瑠姫推し、同じ現象になった人が多そう
自分の中の「かっこいい」の基準ってやっぱジャニーズなんだな
って笑ってしまった瞬間。
そして、白岩瑠姫くんの存在を認識した瞬間でした。
そうか…やっぱりこういう顔が好きなんだな…
と実感したのも束の間、トレンドに流れてきたポジ評のスポ。
※日プ最初の現場評価だったポジ評は色々とガバガバで、スポが普通に流れてきてた(微かな記憶)
課題曲に衝撃の文字が。
/ Hey !Say!JUMP""
5度見した。
デビュー後ジャニーズにとってはライバルになるかもしれないグループのオーデに課題曲としての使用許可出すなんて衝撃すぎて、しかも私の推しグルの曲…ひたすらスポを漁りました。
少なくともJUMPの曲が使われていることは間違いないと確信して、すごい時代になった…と思ったことを鮮明に覚えてます。
しかも、それを披露するメンバーにいるじゃん、白岩瑠姫くん!!
ジャニーズの曲やるんだ…!
2班って選ばれなかった方って事だよね?ジャニ曲なのに!?なんで!?
けどスポ見る限りかなり評判いい…本田くんって子が頑張ったっぽいな…
ちょっと待ってブンバヤ2班みとは…!?
レポを漁れば漁るほどJUMP曲やった子たちが気になる…!!
そして待ちに待った日プ初回地上波。
反プリに関しては例の白岩くんと本田くん同じチームなんだ〜って思ったのと、浦野くん歌めっちゃ上手いのになぜCなの…三井くん可愛い…くらいしか記憶がなく…
最後に上原潤くんのレベル分けキター!って思ったら続きはGYAOへ!されてしまって、盛大にずっこけてました。
というのも実は最初の頃GYAOは有料だと勘違いしていて……
#2まではリアルタイムで追っていません(アホ)
ギリギリ#3放送前に無料だと知って、ポジ評からリアルタイムで見始めたんですが、HICO振付のWWWに感動してる間に放送が終わり、
あれ、OTTは…???
#4まで待てない…と思っていた矢先、
推しカメラ公開
即OTT1班2班全員分を視聴しました。
当時の感想がこれ。
(グル評と混同してるので歌についても言及してます)
謎の配慮で感想が偏らないように書いてるけど、2班の方を先に書いている点で察せる。笑
以前もふせったに書いたように、2班は基本的には振りをアレンジしているのにラストのポーズは本家に合わせてるところがものすごく粋に感じて好きだったんですよね。
この時点で本田くんの振り付けに惚れる運命だったんだよなぁ…
こうして全員分のチッケムを見たところで超期待して見た#4。
私は運命の推しるきやす に出会います。
※るきやす:白岩瑠姫くんと本田康祐くんのコンビ
最初に心掴まれたのは本田くん。
一人で初心者のみんなに指導して苦悩する姿を見て「こういう子が報われてほしい…泣」と思っていて、瑠姫くんに対しては「白岩くんも経験者なのになんで指導しないの…」とすら思っていたんですよね、実は。私がアホなので勘違いしててごめんね本当に…
(ただ、過去プデュから”悪編”の存在も知っていたのでまだ決めつけるのはやめよう…と思ってたところは本当にナイス判断だったよ私…)
そんなひねくれた見方をしてた私がるきやすに落ちたのがこの2シーン。
何これ少年マンガ………????
絆アツすぎない……???
厳しく指導されてもへそを曲げずに頑張って、その上こんなに素敵なコメントができる2班のみんなも最高で、
出来上がったステージがこれ。
ってURL貼りたいのに今(2021.06.25現在)非公開になっているのが悔しすぎる……
本当にOTT2班最高なんです。
全員がしっかり目立つパートがあって、
全員がいい顔してるし、
振り付けも歌詞に合ってて…ほんとに…泣
みんなを支えた本田くんが1位、2班も勝利。
ちゃんと結果もついてきて本当によかった…
気づいたらボロボロ泣いてました。
OTT2班、尊い。
そして公開されたこの動画
やすくんって呼んでんの何それかわいい……
3年も付き合いあるの………!?
そりゃ「いける?」「いけるでしょう」のやり取りも納得…
というわけで無事にるきやす沼にドボンしたのでした。
あれ、これ瑠姫くんの沼落ちブログだったはずでは…と思った方、大変お待たせしました。
ここからやっと本題に入ります!
(この時点で2000字越え)(本当にごめんなさい)
#5 第一回順位発表式の間にあった企画、
ビジュアルセンター
プデュ48、プエクでも見ていた大好きな企画で
日本の男子が選ぶイケメンってどういう系統なんだろう…?
という興味もあってとっても楽しみでした。
そして運命の5位。
(この2枚、実は日プで初めてスクショ撮ったシーン)
いつも見るとぉ、全然違うんですけどぉ…と言いつつ、そう思ってもらえるのはうれしいし、頑張って対応できるようにしていきたいと思うんですけど…ってちょっと照れ交じりのドヤ顔でプリンスセリフ披露するところで
あっかわいい…
って心掴まれかけてたんだけど、
指定された胸キュンセリフ言うときの
恥ずかしいです……頑張ります、でも
で一気に
この人好きだ
と思ってしまって
あっ棒読みっす僕ぅ…
からの
よしっ(胸ドン)
再チャレンジ決めた後の
照れ顔と
いやー……ちょっと勉強します
反省みたいになっちゃった(笑)
で、もう抜けられない底無し沼の中に引きずり込まれました。
照れてる顔がはちゃめちゃにかわいかったのはもちろん大きかったし、前向きにセリフに取り組んでる所もすごくよかったんだけど、
最大のポイントは"ちょっと勉強します"だったなぁ。
この人、またこういう胸キュンセリフを言う機会に備えてるんだ…!?
という衝撃。
自分にそういう需要がある事を知っていて、その需要に応えたいという気持ちがあるのって、
それはもう"アイドルになりたい練習生"じゃなくてれっきとした"アイドル"じゃん!!!
この子がデビューしないとか、むしろまだデビューしてないとか、ありえなくない???
そこまで思ったくせにビビりな私は推しの脱落が怖くて、投票という手段までは手を出せずにいました。
しかし、その後のハピメリの振り付け実は激ヤバだった事件で、投票って大事だ…!!!とようやく投票し始め、順位爆上がりで4位になった時は何度もそのシーンをリピートしたし、次週で1位候補四分割に入った時には大泣きし、姫ビジュアルセンターでねるちゃんと出会い、怒涛のファイナルを迎え、とんでもなく情緒不安定になりながらデビュー日までを駆け抜けて、その後も色々と、本当に色々とありつつ今に至ります。(突然の駆け足すみません)
練習生の時からいつだって瑠姫くんはファンに幸せを与えるアイドルで、
この人のファンでいられる今が幸せだな…と心から思わせてくれる存在です。
推し始めてからもどんどん好きが深くなるし、
今もずっと沼落ちの真っ最中みたいなものなんですよね。
そんなわけで、今日も今日とて私は白岩瑠姫くんの幸せすぎる底無し沼にハマってます。
ここまで駄文乱文で書き連ねてきたけど、読んでくれた方。もしいたら、ありがとうございます。
こんな風にハマった瑠姫推しもいるよ〜ということ、あわよくば瑠姫くんの良さも伝われば幸いです。